【タクティカルランチャー(マルイ製)】



元々はM203グレネードランチャーの外観にべネリやスパスで定評のあった
3本独立バレル&シリンダーの発射機構を組み込んだ「ショットガン」です。
複数発同時発射の他社製ショットガンが全て1本のバレルから発射されるため
初弾から最終弾までバラバラになり、インドアなどの至近距離でなければ
ほとんど役に立ちませんがマルイのこのシリーズは逆にショットガンらしくないくらい
弾がまとまります。
調整されたフルサイズの親モデルは30mで3発とも350ml缶に当たるくらい
でしたから良い意味で期待を裏切っていました。
タクティカルランチャーも基本構造は全く同じですが小型になっている分実用射程距離
はフルサイズの3分の2程度といった感じです。
発売当初はM4などに付けるタイプでしたが首回りの弱いM4に付けてコッキング
するのは不安要素が多く操作性の悪さからあまり評価は高くありませんでした。
その後フレームやストックを付けて単独で使用するこのタクティカルランチャーが
発売され、元々実射性能は優れていたためコンパクトショットガンとしてそれなりに
人気を集めました。
しかし小型とはいえ意外とかさばる外観、伸縮ストックは上面レイルと高低差が
無いためゴーグル使用時の頬付けが出来ない、何よりグレネードの外観なのに
エアコッキング、しかも正面の発射口は塞がれて隅っこに3つの小さな穴があるのは
あまりにも寂しいルックスです。(まるでボウリングの玉のようなマスクです)



今でも使う人はいるものの当初の人気は完全になくなってフィールド
でもほとんど見かけることがなくなりました。
そんなタクティカルランチャーもこのまま埋もれていくのはもったいない!
ということでもうちょっとショットガンっぽくしてみました。





ここで紹介している物は例によって使い倒して見捨てられたジャック品を
再生しているので新品のような性能は出ていないと思います。
とはいえ20mではバレーボールサイズ、30mで上半身サイズに
広がるのでむしろこちらの方がゲームでの実用性が高いと言えます。

外観以外は全くのノーマルなのでシェルの装填方法も純正のままです。


フロント&リアサイトはAK用を加工しています。
アイアンサイトでもしっかり狙って撃てますが素早いサイティングには
やはりドットが有効です。


CA870と比較してみました。
元々9割程度がプラ製なのでフルメタルの870よりかなり軽く感じます。


有効射程距離と精度はダントツにCA870ですが30mまでの制圧力では
タクティカルランチャーの方が優勢です。
やはりショットガンは同時に複数の弾が出るってのがいいですよね。